この一週間で実家に帰っていました。実習終わって授業もあるのに無理やり休みの時間を作って帰りました。
理由があります。
教育実習中に愛犬が死にました。夏休みの間から元気がなくて心配していましたが、親が夏バテで暑いだけだろうと言っていたので、何も考えずにいました。しかし、やはり十年近く飼っていたので寿命だったのか十月に死にました。
そのときぼくは本当に後悔しました。実習が終わったら実家に帰って、犬を海や公園に連れて行こうと考えていたからです。もしかしたらもうそんなに長くはないかもしれないと思っていたので、死んでしまう前になんとか何かしたいと思っていたのですが、あんなに早く死期が来るとは思ってもみませんでした。
犬は両親が埋めてくれたのですが、死を自分でも受け入れるという意味でも一度実家に帰りました。いつも犬がいた場所には、何もいないというのは不思議で悲しい気持ちでした。いて当たり前だったものが、もうそこにはいなくて触れることもできないのですからね。
そこで犬から学んだことは「今自分の周りにいる人・自分の周りにあるものに感謝すること。」普段の生活の中では人間って、すでにあるものには感謝しないけれど、それが大事だと思います。それが存在している間に。今回の帰省でぼくは父方・母方両方の祖父母に会いに行きました。彼らが元気で生きてくれている間に、ぼくのできることをするために。いつかは愛犬の死と同じように、彼らの死に向き合わなくてはなりません。その時が来るまで、祖父母にはぼくの成長と元気な姿を見せなくちゃと思います。
愛犬の死のおかげで、取り戻せないものがあることを知りました。成長するって死に向き合っていくことだと学びました。この学びをどう活かすか考えなくてはと思います。
ちなみに今愛犬が眠っているところには、キンモクセイの木を植えました。秋にはすばらしい香りを届けてくれるでしょう。
では、また書きます。
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